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設立趣意

特定非営利活動法人 日本動物福祉職能協会 設立趣意

私たち人間社会では、社会環境及び生活様式が変化し、
急速な少子高齢化社会の到来を迎えようとしています。
そして社会の変化に併せて家庭で飼育されている愛玩動物に
対する価値観(意識や考え方)も大きく変化し、愛玩動物がペットから、
家族の一員である伴侶動物へと大きく存在感を変えています。
また、動物への関心の高さがその国の文化水準を示すともいわれるように、
欧米社会では、人や動物に係る福祉についても先進国となっています。
そして人や動物に係る福祉の先進国である欧米社会では、
人と動物が共に暮らす社会が実現されていて、
高齢者やハンディキャップを持った人に対する
アニマルセラピー(動物に関する間接的療法)なども浸透しています。
高齢者が犬猫と共に生活を送ったり、触れ合ったりすることは、
認知症の予防及び治療補助的効果をはじめ、
健康維持や長寿に繋がることも実証されています。

このような状況を鑑みて、私たちは平成16年に
「特定非営利活動法人 日本愛玩動物職業技能協会」を設立し、
動物福祉の啓蒙と動物に関わる専門知識と高度な技術の修得を目指す人材の育成を
支援してきました。
平成22年に協会の設立主旨と事業目的に沿った活動を
更に強力に進めていくために、新たな決意をもって
協会名を「特定非営利活動法人 日本動物福祉職能協会」に改称いたしました。
微力ではありますが、人と動物が対等に社会の中で共生していくことを支援する活動や
人の為に命を捧げて活躍している盲導犬や介助犬、災害救助犬等々の使役犬のケア活動、
不幸なイヌやネコを生み出さないための避妊去勢手術の啓蒙と里親活動、
そして次世代を担う人材教育推進や高齢者福祉施設への社会福祉活動、
その他動物に関わる幅広い助言、援助を通じて、
人と動物が共に暮らす豊かな社会の実現に寄与していく所存です。
協会の主旨、活動を支援していただく多くの方々の先頭に立って頑張ってまいります。

理事長/ケーナイン・ライフプランナー
下薗利依
設立年月日 平成22年10月22日